人生は結局、“誰とやるか”

 

 

 

こんにちは、すけおです!

 

 

 

唐突ですが、想像してみてください。

 

あなたは将来プロ野球選手を目指しています。

 

そして今あなたは進学先の高校を決めようとしています。

 

 

 

①県(都道府)内有数の偏差値の野球無名校

 

②甲子園常連の名門校

 

 

 

さて、野球選手を目指すあなたはどちらに進学しますか?

 

 

 

一般的には、②だと思います。

 

※漫画の茂野吾郎や敢えて弱小校で目立ってプロを目指すとか例外もあります。

 

 

 

大学進学を目指す仲間と練習するより、

 

プロを目指す仲間と切磋琢磨して練習した方が

 

練習に対するモチベーションが高い水準を維持できます。

 

 

 

いくら無名校で名門校が行う練習をやったとしても

 

仲間や指導者のレベルが自分の目指すゴールに合っていなければ

 

効果が薄い可能性が高いでしょう。

 

 

 

これはビジネスでもそうなんです、

 

独学やビジネス未経験者とやるより

 

ビジネス成功者とやる方が成功する可能性が高いです。

 

 

 

この論理を基に、

 

結果を出せる人間を

 

この記事から排出していきたいと思います。

 

 

 

それでは、スタート!

 

 

 

 

 

◎ノウハウはそれ以上もそれ以下もない

 

 

 

ネットビジネスを始めたての方って

 

何かとノウハウに目が行きがちです。

 

 

 

僕もすぐノウハウを知りたがっていたので

 

気持ちはものすごく分かります。

 

 

 

でも、ぶっちゃけ言うと

 

ノウハウが重要じゃないんです。

 

 

 

よく言う話なんですけど、

 

ノウハウっていうのは

 

それ以上もそれ以下もない

 

んです。

 

 

 

しっかりとこなしていけば

 

一定数、成果は上がっていく。

 

 

 

例えば、

 

アフィリエイトのノウハウなんて

 

いくらでもありますし、

 

それらすべてを確実にこなせば

 

成果は確実に出るんです。

 

 

 

ただ、その“しっかり度合”

 

がめちゃくちゃ肝になるわけで

 

ここがすべてを左右するといっても過言ではないです。

 

 

 

 

 

のび太Amazonを経営したら?

マーク, マーカー, 手, 書きます, 生産計画, 操舵, 構造的組織

 

 

 

 

なので、ノウハウだけを追い求めても

 

絶対に成果っていうのは上がりません。

 

 

 

それよりも

 

誰に教わるのか?

 

誰と一緒にビジネスをするのか?

 

がめちゃくちゃ重要です。

 

 

 

だってですよ?

 

2017年売上高が円ベースで1兆3335億円だった

 

Amazon日本事業を

 

これから野比のび太が経営したらどうですか?

 

 

 

もう、秒で終わるでしょ。

 

 

 

逆に資産1120億ドルを所有するAmazon社長の

 

ジェフ・ベゾスが“空き缶拾いの事業”

 

をやったらどうですか?

 

 

 

きっと、上手く行っちゃうと思うんですよ。

 

 

 

ノウハウじゃないんです。

 

誰と一緒にやるか。

 

 

 

もっと言えば、

 

尊敬できる人と仕事をして

 

どれだけマインドを鍛えられるか?

 

が重要なんです。

 

 

 

東進ハイスクール林修先生から

 

受験の指導を受けても

 

生徒が鼻をほじっていたら成績は伸びません。

 

 

 

レアルマドリードの監督ジダンから

 

サッカーを教わっても

 

その辺でゴロゴロしていたら上達しません。

 

 

 

もちろん、林先生やジダン監督なら

 

できないやつをできるようにすることは

 

可能だとは思いますが、

 

 

 

今回伝えたいことは、

 

ノウハウが優れていても、それまでで

 

結局は

 

マインドが鍛えられていないとすべて0になるということ。

 

 

 

0よりももっとひどい

 

マイナスになることだってあるかもな。

 

 

 

だって、お金も時間も欠けたのに

 

何も残らず、、、。

 

って完全にマイナスですよね。

 

 

 

一緒に仕事をする人間を

 

適切に選ばないと確実に終わります。

 

 

 

 

 

◎仕事をする人間を選べないのが会社

トラベル, 家族, 輪郭, 日陰, 男, 女性, 子供, 若い女の子, 休日

 

 

 

ノウハウじゃなく

 

やはり誰と一緒に仕事をするのか?

 

が大切だということが分かったと思います。

 

 

 

ただ、サラリーマンになったらどうでしょうか。

 

 

 

一緒にに仕事をする人を選べるか?

 

 

 

選べません。

 

 

 

当たり前の話で

 

形式上、社員は会社のために働くため

 

選ぶとかそんなことは絶対言えない。

 

 

 

でも、一緒に仕事をする人間を選べないと

 

その時点で終わりだと思っています。

 

 

 

だって、仕事の愚痴の内容ってなんですか?

 

 

 

ほとんど人間関係でしょ。

 

 

 

「あのレポートつくるのむずすぎ!会社やめて~!」

 

 

 

なんて言わないじゃないですか。

 

言ってたらごめんなさい。

 

 

 

仕事の内容にも愚痴は言わないんです。

 

人間関係なんです。

 

 

 

でも、その理由って考えたことはありますか?

 

 

 

 

 

◎自分でコントロールできないとイライラ

 

 

 

僕たちは

 

自分でコントロールできないことには

 

めちゃくちゃ腹が立ちます。

 

 

 

先ほどの仕事の愚痴の例だと

 

・上司の指示

 

・他の社員の仕事効率

 

・出勤/退勤時間

 

などなど。

 

 

 

これらって、自分がどうこうして

 

変えられるものじゃありません。

 

 

 

だからイライラする。

 

 

 

でも、それなら簡単な話。

 

自分でコントロールできるようにする

 

っていうのが一番なわけです。

 

 

 

愚痴って言うのは

 

会社の中に属している状態で

 

ワーワーわめくこと。

 

会社に属さず外からワーワー言うのが批判です。

 

 

 

なので、ワーワー言いたいなら

 

せめて批判にしましょう。

 

 

 

愚痴は結局、行動できていない人間が言う戯言です。

 

 

 

だってそうでしょ?

 

自分の人生なのに

 

会社がいなくちゃ生きられないの?

 

 

 

不自由すぎるでしょ。

 

 

 

もっと1人で生きられる力を身につけなきゃ。

 

 

 

会社に属するというのは

 

他人に自分の人生をコントロールされているのと同じなんです。

 

 

 

今、会社を辞めたらどうなりますか?

 

 

 

生活ができなくなりますよね?

 

それがいい証拠です。

 

 

 

会社がなきゃ生きていけない人生

 

なんです。

 

 

 

でも、それを認めて行動することが

 

僕は大切だと思っていて。

 

別にそれに気づくのが早いか、遅いか

 

それだけの話なんですよ。

 

 

 

世の中、知ってるか知らないかで

 

人生大きく変わるので。

 

 

 

10代で資産が100億円ある人もいれば

 

30代でフリーター生活をする場合もある。

 

 

 

それも知っているか知らないかだけ。

 

 

 

大人になったらフットワーク重くなるっていうのも

 

僕は言い訳なんじゃないかなって思ってて。

 

 

 

だって、何かを捨ててあなたが死ぬことってありますか?

 

ないじゃないですか。

 

 

 

会社を辞めたって

 

極端な話、フリーターになって

 

何か挑戦するのもいいし。

 

 

 

別に家だって、

 

漫画喫茶で生活すれば

 

少しずつ貯金も貯まっていきます。

 

 

 

やりようはいくらでもあるわけです。

 

 

 

でも、こんなことをいうと

 

こう返されることがあります。

 

 

 

「そんな生活を送るくらいなら今の正k津の方がマシだわ。」

 

ってね。

 

 

 

たしかに、

 

見かけ上の生活は現状維持の方がいいかもですね。

 

 

 

ただ、死ぬ間際を想像してみてください。

 

 

 

「あ、もう死ぬのか。自分がやりたかったことできなかったな。

 

実際、今までの生活を捨てて

 

やりたいことをやった方が絶対楽しかったよな。

 

うわ~。マジ後悔。」

 

ってなると思うんですよね。

 

 

 

本当はやりたいことがあるけれど

 

それを押し殺して生活している方って

 

めちゃくちゃ多い。

 

 

 

でも、そうやって押し殺しちゃうのも

 

関わる人間によって変わると思う。

 

 

 

僕の以前までは

 

自分に素直に生きることはできませんでした。

 

 

 

「本当はこうしたいけど、無理だよな。」

 

ってね。

 

 

 

こうやって、諦めてしまうのって

 

自己肯定感が低いからだと思うんで、

 

 

 

逆に言えば、

 

たくさん承認してもらって

 

自身をつけたらたくさん挑戦していけると思うんですよね。

 

 

 

だからそれを踏まえても

 

一緒に仕事をする人間は

 

しっかりと選んだ方がいいです。

 

 

 

関わる人間を

 

もっと見直した方がいいです。

 

 

 

それだけでも

 

日々の気持ちの持ちようが変わりますし、

 

人生も変わっていくわけです。

 

 

 

仕事内容じゃないです。

 

収入の大きさじゃないです。

 

ノウハウじゃないです。

 

 

 

誰と一緒に仕事をするか?

 

なんです。

 

 

 

今回は以上です。

 

それでは。